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アイシテル -海容- 最終回

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元はと言えば、キイナの毎週録画予約残しで偶然見始めたアイシテルですが、いよいよ最終回。
結局、第一話から欠かさず見ました。

深く色々なことを考えさせてくれた良いドラマです。


2人の母の邂逅。

さつき(稲森いずみ)は聖子(板谷由夏)に土下座で謝罪する。
智也(嘉数一星)は母のために罪を犯した。
それが明らかになった今、さつきの抱いていた罪悪感は最高潮なんだと感じた。

聖子はさつきを責めることはしません。
そもそも、聖子がさつきを責めるシーンなんて今まで一度もなかった。

そんな2人を見ていた秀昭(佐野史郎)は「わかった」と言う。
が、ホントはわかってはいないと思う。
私にもわからない。
わかるのはきっと、母親という人種だけなのだろう。


帰ってきた智也。
カブトムシを見て初めて笑う。
皆から温かくされるのが、逆にツライ。

美帆子(川島海荷)が智也の情報を知り、涙を流す。
私には理解ができなかった。


重い、重いな。今までで一番重い。
智也が帰ってきて嬉しいハズなのに。

率直に思うのは、清貴(佐藤詩音)が一番…。


施設に戻りたいと言う智也。
この気持ちは何となくわかる気がした。

でも、子供が自分の居場所を決めようとするなんて贅沢が過ぎる。
私は子供のころ、家を出たくて出たくて仕方がなかった。
智也とは全く事情は違うが、下流を見れば同じこと。

施設に入ることで、逆に温い考えを持ってしまったんだと感じた。
だからこそ、たった1年で出所させることに意味があるんだと思う。

迷惑という言葉の本当の意味をわかっているのか。
生まれてこなければ良かったなんて、人の命を奪った人間の言うセリフじゃない。


ここで、ようやくさつきが智也に対して怒った。
思えば、智也が犯人だとわかってから、さつきが怒ったことはなかった。
これこそが必要なことだったんだ。

事件前のような怒り方ではなく、こういう愛のある怒り方。
優しくするだけが母親じゃない、ということは皆さんもご存じでしょう。


そして美帆子は智也を見に行く。
美帆子の行動の意図は明確。
自分自身を見つけに行ったんだ。

何度も書いたけど、美帆子が犯人になっていた可能性もあった。
それは美帆子が一番理解している。

小沢家の父も母も、そのことには目を向けない。

最後はキレイにまとめた秀昭だが、終始この男の考え方については共感できなかった。
全てが主観で、何も本質が見れていない、そんな感じがした。
まぁ、これも私の主観ですが。


罪を犯した場所で、手を合わせる智也。
彼は今後どうなっていくんだろうか。
そして、智也に弟ができた。
この子も、どう育っていくのか。

悪い言い方をすれば、今は智也の周囲に智也のことを知り、そのことを責める人間はいない。
だが、これからの長い人生で、そんな状態がずっと続くとは限らない。
そして弟は、そういう事態が訪れたときに、自ずと殺人犯の弟というレッテルが付く。
さつきや和彦(山本太郎)に対する目も厳しくなるだろう。

そうなったときでも、智也は強く生きていけるのか。
是非、続編を期待したい。



田中美佐子はいつの時代になっても理想の母親だな…。
赤井英和と出てたドラマ、何てタイトルか忘れたけど、あのときも理想の母親だった。

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テーマ : アイシテル~海容~ - ジャンル : テレビ・ラジオ

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